不動産業者スタッフの業界経験やキャリア年数~悪徳営業マンを見抜くポイント!?~
スタッフ紹介等で勤務年数ではなく、業界経験やキャリアといった形で年数が記載されている事が多い。
離職率の高い業界・同じ会社に長く在籍している人間が少ないという事の表れでしょうか。
ノルマ主義のブラック企業が多いという事でしょうか。
色々考えさせられますね。(^-^;
ちょっと感じの良い営業マンと話をする時に必ず年数を聞きます。
1年や2年の営業マンが圧倒的に多い。
こういう営業マンは感じは良いが知識が無さそう。耐性もなさそう。(辞めていくんやろうなぁ・・・。)
※僕自身も経験年数でいうと大した事ないので恐縮ですが(^-^;
業界経験が長い人も不動産業界の中で色んな会社を渡り歩いている人が多い。
で、そんな人に限って質が悪い。
人当たりの感じは良くて、調子が良い。
典型的な不動産営業マン。
大体こういうタイプは信用してはいけません。
物件を抑える為に平気で嘘をついたり、自分の懐を温める為に平然とバックを求めたり・・・。
自分の事しか考えてない。
契約を取るために適当な説明を織り交ぜて、後でトラブルになる確率も高いだろうなぁ。
そんな営業マンが連れて来た客でも客は客。
管理会社・大家の立場としてはこの様な営業マンでもお付き合いしなけりゃいけません。
基本的にお付き合いしたくはありませんが、清濁併せ呑む人間でありたいという思いがあります。
清廉潔白、こういう人間とは付き合わないという考えも正しいとは思ます。
こいつは馬鹿だ・悪人だという事は簡単です。
しかしそれでは自分自身にとっても全体的な視点で考えても損な事の方が多い。
どれだけいっても悪い人間は存在するので仕方がない。
それなら、きちんと悪を理解して騙されない様に、トラブルにならない様にするしかない。
馬鹿も悪人も使い様。
決意を新たにした午後でした。ってそんな大げさな話じゃないですけどね💦
どうやって安全な取引にしたろか、どうやって連れてくる客をチェックしたろかと悪い顔で考えています(笑)
契約優先ではなく、自分とオーナーの利益を守る必要があります。
等と考えながらやっぱり大手の営業マンはまともだなと思う今日この頃。
【悪徳営業マンを見抜くポイント】
■業界経験年数を聞いて、経歴を聞く。年数長く色々な不動産会社を渡り歩いてるのは結構×
■大袈裟なワードや煽りワードを使ってくるのは×
■名前をfacebookで検索して出身大学や投稿内容で判断。不動産営業マンで評判のよろしくない学校を出ている方は× (安全な宅地建物取引は頭使いますよ~)
本当に悪徳無知識営業マンにはお気をつけ下さい。
賃貸のお部屋を契約するぐらいなら、まぁ大体問題ないと思いますが売買の場合は本当に要注意です。
売り主・買い主どちらの立場になった場合でも信頼できる業者を仲介に入れる事が大切です!!
プロフィール

- エン・ワークス(設計士・宅建士)
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大工・2級建築士・宅地建物取引士。1980年生まれ。2児の父(男の子と女の子)。趣味は、ギター・料理・日曜大工。大工は元プロですが(;^_^A。子供は何でも作れると思っちゃってます。建築・デザインが好きで、リフォームや新築も承ります。(100棟超の新築住宅設計)ブログもやってますので、見てみて下さいね♪
南大阪エリア(河内長野・富田林・大阪狭山・堺・和泉・羽曳野・南河内)で売却物件も募集中です♪(南大阪の不動産売却査定はこちらから)
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