いよいよ競売開札日

DSC_0092いよいよ入札した競売物件の開札日。

~競売入札迄の前回の記事はこちらから~

インターネットで開札結果は確認できるので、裁判所まで行く必要はないのですが初めての経験という事で裁判所まで行ってきました(^.^)

裁判所という事で、写真の様な注意書きがあり緊張感をあおります。

競売開札会場

競売開札会場は裁判所内の会議室の様な部屋。

受付等も特になく、自由に入って座るという感じ。

30人弱の椅子とテーブルが用意されていましたが、16人程が開札会場には来ていました。

明らかに不動産業者風の方は数名しかおらず、結構カジュアルな恰好の人が多かったのが意外でした。

全く緊張感は漂っておらず、簡単な講習会か何かに来たような雰囲気(^.^)

部屋のドアには開札前に取り下げになった事件の一覧が貼りだしてあったので確認。

開札開始

10時~開札が始まりました。

①段取り説明 2分程

2分程段取り説明があり、入札上位3名を読み上げるという事。

②入札書振り分け 15分程

開札開始という事で、担当の方が3人がかりでその場でまず事件毎に入札書が入った封筒を振り分け。

結構な数が有ったので、3人で15分程かかっていました。

事件毎に振り分けているので、人気のある物件は山積みに。

正直失礼な話ですが、奈良県の競売物件にこんなにも入札があるんだと驚いてしまいました。

③開封→確認 6分程

事件毎に振り分けられた入札書の封筒を慣れた手つきで開封して中身を確認。

④読み上げ 35分程

読み上げが開始され、事件番号順に開札結果が読み上げられていきます。

読み上げられた内容としては、入札数・入札者情報(●●市●●さん or 法人名)・入札価額。

上位3名を読み上げていきます。

いよいよ、自分が入札した事件の順番に。

『16通の入札がありました。』この時点で、落札できないと思いました(-_-;)

今まで読み上げた事件はどれも1通~4通まで。やっぱり皆目を付けるところは同じなんですね。

そこで結果なのですが、なんと上位3名とも業者(名前を聞いたことのある転売業者)で、3位435万円、2位456万円、1位528万円・・・。

と、入札価格300万円(と端数)に対して惜しくもなんともない結果になってしまいました。

それでも528万円で落札って・・・。リフォームと退去費用がかかってくるので、転売しても利益ほとんど出ないと思いますけどねぇ~。

転売じゃなくて、実需の方の代行入札だったのかなぁ、とも。

市場に出てくるのを待って価格確認等、今後に注目しようと思っています。

今回学んだ事

自分の中で今回学んだ事は、競売って手間がかかるなって事です。(-_-;)

何度も何度も繰り返して入札していけばいずれは落札できると思いますが、収益狙いの場合一般のサラリーマン等が落札しようと思っても中々難しいんでしょうね。

もう一つ、転売業者が絶対に再建築出来ると言いきれない物件に対して入札してくるんだという事。

考えが甘くて、43条1項但し書きを適用しないと再建築不可の物件ですし入札してくるのは自分と同じ様な収益狙いの投資家だけかなぁと思っていたので、それならリフォームを安く上げられる自分に利があるという事で落札できる可能性はあると思っていました。

収益狙いだとどうしても入札価格を抑えないと意味がなくなりますので、転売業者とかち合ってしまうと難しい様ですね。

まあ、それでもいつかは落札できると信じて良い物件には入札していこうと思います。(._.)

 入札に際して競売関連の書籍を読んだり、競売のリスクを考えてみたり、学んだ事は多いので次に活かしていきたいと思います。(^.^)

プロフィール

大政 容平
大政 容平エン・ワークス(設計士・宅建士)
大工・2級建築士・宅地建物取引士。1980年生まれ。2児の父(男の子と女の子)。趣味は、ギター・料理・日曜大工。大工は元プロですが(;^_^A。子供は何でも作れると思っちゃってます。建築・デザインが好きで、リフォームや新築も承ります。(100棟超の新築住宅設計)ブログもやってますので、見てみて下さいね♪

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