注文住宅

single-family-home-1026371_960_720注文住宅の定義はどういうものでしょうか?僕の中では部材の一つ一つを全て選んで決めていけるものが注文住宅だと思っています。間取りも自由ですし、構造も自由です。

完全100%のオーダーメイドの住宅です。(建築家・ハウスメーカー・工務店 等に依頼します。)

縛りは何もありませんので、物理的・予算的・法的に可能な事なら何でもできます。こだわりの住宅を建てたい方向きです。

売り建て住宅

一方、分譲住宅のチラシで『フリープラン・自由設計』と書かれているものと、前述した注文住宅とは異なります。

どういう事かというと、大体の場合『フリープラン・自由設計』と記載されている物件の場合、建築条件付きの土地(建築請負契約がセットで付いてくる土地)です。間取りはある程度自由になります。

100%自由な間取りではなく、会社毎のルールの上でプラン変更が可能な様です。(一部の会社しか知りませんので、実際どの程度なのかは不明です。)

ルールを逸脱した変更は断わられるか、高額オプションとなります。さらに仕様も標準仕様というものが設定されていて、標準仕様からの変更は基本的にオプションとなります。

この様な住宅を業者は『売り建て住宅』と呼びます。(注文住宅ではないという認識ですがお客様にはイメージが良いので、注文住宅と言う場合が多い様です。(^^;)う~ん、悪くはないですが。)

この様な『売り建て住宅』は、建物の差が販売力に直結する部分という事もあり、各社競いあっていますので、仕様は『建て売り住宅』と比べて良いものが多い様に思います。

建て売り住宅

これは知っている方がほとんどだと思いますが、『建て売り住宅』とは完成済の住宅の事です。建築途中で販売にかけられた未完成の住宅も『建て売り住宅』に含まれます。

完成している状態を見てから購入できるので、生活のイメージがしやすいです。ただ、建築途中の経過が不明な部分が多いので心配される方も多いと思います。

実際に、施工が悪いと思う物件も見た事がありますが、結局はその家に関わった施工業者によりけりだと思います。しっかりした業者はしっかりと施工していますので、当たり外れが出る事もあるかと思います。

『建て売り住宅』を検討されている方は、早めに行動して建築途中から見れる物件を探す事をお勧め致します。

新築住宅を建てる時には、結局どれが良いのか

『注文住宅』にすると、業者は手間がかかりますので販売価格が高額になります。こだわりの住宅を建てる事ができる可能性が高いです。

『売り建て住宅』は仕様を統一する事でコストダウンを図っているため、『注文住宅』と比べて安くなります。ある程度の制限がある事で妥協する部分も出てくると思います。『フリープラン・自由設計』という言葉は若干オーバーだという事を理解しておいた方が良いです。どのぐらいの自由度があるのか、どの程度の仕様なのかという部分をきっちり把握する必要があります。

『建て売り住宅』は一番安価です。仕様はグレードが低い物が多いです。完成済なので、すぐに入居が可能です。間取りや仕様を決める事がないので、こだわりのない方は楽といえば楽です。

では、どの住宅が良いのかというと、どの住宅が良いという事ではなく予算とこだわりで決めていく必要があります。

弊社では現在のところ、土地を仕入れて『売り建て住宅』『建て売り住宅』を建築しておりませんので、『新築住宅』をお考えの場合、他社の『売り建て住宅』『建て売り住宅』を紹介させて頂くか、土地から探して『注文住宅』を計画するか、土地にプランを当てはめて『規格住宅』を提案させて頂く形になります。

南大阪(河内長野・富田林・大阪狭山・堺・和泉・羽曳野・南河内)で新築住宅をご検討の方はご相談下さい。一緒にどうしていけば良いのか考えますよ!(^^)

何れは、高品質で住みやすい『建て売り住宅』や、自由度が高く注文住宅に近い『売り建て住宅』を建築したいと考えています。m(__)m

プロフィール

大政 容平
大政 容平エン・ワークス(設計士・宅建士)
大工・2級建築士・宅地建物取引士。1980年生まれ。2児の父(男の子と女の子)。趣味は、ギター・料理・日曜大工。大工は元プロですが(;^_^A。子供は何でも作れると思っちゃってます。建築・デザインが好きで、リフォームや新築も承ります。(100棟超の新築住宅設計)ブログもやってますので、見てみて下さいね♪

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