ラッチとラッチ受け

dsc_0049dsc_0050DIYが全くできない人でもできる、とっても簡単な建具調整をご紹介します(^^)

写真はラッチとストライク(ラッチ受け)です。

①開きドアがスムーズに閉まらない

まずは開きドアがスムーズに閉まらないパターンです。

丁番が古くなり建具が下がってしまって建具の下端が擦れている、もしくは単にラッチの部分の滑りが悪い、というのが多いケースです。

建具が下がってしまっている場合は丁番を交換するか、少し上に付け直すか、建具の下を削るか等の対応が必要なので、ちょっとだけ難しいです。

今回紹介したいのは、ラッチの滑りが悪いケースの場合です。(ラッチが引っかかりドアが閉まらない)

これを調整するのはとても簡単です!!

鉛筆を用意して→こする

dsc_0052dsc_0051鉛筆でラッチがストライク(ラッチ受け)に接する面をこするだけです。

ラッチの滑りが悪いだけの建具はこれだけでスコーンとスムーズに入る様になります。

間違っても油はささないで下さいね!

ホコリが付着して内部に入り込み、故障の原因になる様です。

②引き戸が重い

dsc_0053次は引き戸が重いとか、ガタつく等の場合の調整方法です。

※戸車式でないものに限ります。障子や襖等軽めの物。建具を外して下を見れば分かります。

すべロウというものを使います。

持っていないの方が大半だと思いますので、代わりに普通のロウソクを使用しても大丈夫です。

敷居の溝にすべロウを塗る

dsc_0054敷居の溝にすべロウを塗ります。やる事はたったこれだけです。

建具がツルツルすべり軽くなります。

敷居滑りを貼るとか、シリコンスプレーを葺く等の方法もありますが、自宅にロウソクがあればこれが一番手っ取り早いです。

とても簡単な事なんですが、こういう調整方法は知らない方が多く、一度友人の家でラッチが引っかかっているのを調整してあげたらとても喜ばれました。ドアの開閉は毎日毎日すると思うので、ちょっとした調整で開閉が楽になれば、ほんの少しだけ嬉しくなります(^^♪

実は気付かないストレスがあったりしますよ。一度ご自宅の建具をチェックしてみて下さい。

プロフィール

大政 容平
大政 容平エン・ワークス(設計士・宅建士)
大工・2級建築士・宅地建物取引士。1980年生まれ。2児の父(男の子と女の子)。趣味は、ギター・料理・日曜大工。大工は元プロですが(;^_^A。子供は何でも作れると思っちゃってます。建築・デザインが好きで、リフォームや新築も承ります。(100棟超の新築住宅設計)ブログもやってますので、見てみて下さいね♪

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