賃貸か持ち家にするか

https---www.pakutaso.com-assets_c-2015-08-0I9A350615032140wakaranai-thumb-1000xauto-18998社会人になり、独り暮らしを始める時に大抵の方は賃貸住宅に住むという選択肢を選ぶかと思います。しかし、結婚をする時には、月々の家賃を支払うぐらいなら、持ち家としてマンションか戸建ての購入をしようかと一度は考えるのではないでしょうか?

金銭面から考えてみます

良い・悪いは色々な視点から考えられますが、金銭的にどうかという視点から一度考えてみたいと思います。理解しやすい様に、単純化して考えてみます。今回は分かり易くする為に、短期スパンでの中古住宅購入売却と賃貸住宅での比較としています。

持ち家

例えば、1000万の中古戸建を購入するとして、手付金で約10%諸費用で約10%程の初期費用が必要となってきます。(自己資金として200万程必要)

この想定で900万円を2%の金利で35年の借入をしたとしますと、元利均等払いの場合月々の支払いが29,813円となります。

これぐらいの金額が家賃と考えれば、毎月確実に貯金もできるのではないでしょうか?

この家に5年住んだ後に売却すると考えてみます。(借入残債8,066,039円)

これぐらいの価格帯の戸建て住宅は5年程経過してもほとんど価格は変わっていない様に感じられますので、850万程で値をつければ即売れるのではないでしょうか?

購入時にしっかり良い物件を購入しておけば、元値の1000万円近い価格で売却できる可能性はあります。何故なら、この価格帯の物件は築年数が経過しており建物の価格がほぼ0で土地の価格である場合もあるからです。

要は建物はおまけという感覚です。下手をすれば、建物は不要なので、解体費を100万程値引きして欲しいという話になったりします。1100万程の物件を1000万で購入出来ればベストです。

話がそれそうなので本筋にもどしますが、850万円で売却できたとして、残債を全て返済して残り(約43万)を売却費用(仲介手数料・売渡費用・担保抹消費用・繰り上げ返済手数料等)にあてておそらくちょうど残り無しぐらいになるでしょうか。

さて、この場合購入から売却までで使ったお金は200万円+月々の返済費です。(合計3,788,780円)

賃貸

現在の相場で1000万程の物件相当の賃貸マンション(戸建て)に住むと考えると、少なくとも駐車場込で7万程(礼金15万と仮定)はするのではないでしょうか?

さて、この賃貸マンションに5年住むと仮定してみますと、礼金込で合計435万支払う事になります。(退去費はかからないと仮定)

このケースでは単純に比較して、持ち家の方が561,220円お得になりました。

元々持ち家の方が絶対に得になるという意識があるので、できるだけ賃貸が有利になる様に仮定を考えてみましたがこの結果になりました。

最後に

当然全てが仮定の話なので、売却価格が750万だったり、賃料仮定が6万だったりすると逆転するのですが、考え方の一つとして参考にしてみて下さい。

ただ、売買市場では買い替えで売り急いでいる物件や、相続した家なのでいくらで売却しても構わないといった物件が存在しますので、探していけば数年後も物件価値が下がらない様な物がみつかる事も多いです。

新築は一生物なので別として、お勧めなのは、新築建替えも視野に入れた上で中古戸建を探す事ではないでしょうか。現在貯蓄が足りずに新築を購入できない方も月々に貯蓄し易いのでお勧めできます。

南大阪(河内長野・富田林・大阪狭山・堺・和泉・羽曳野・南河内)で住まいをお探しの方は一度お気軽にご相談下さい。土地探しから新築住宅の建築や、中古マンションや中古戸建を購入してのリフォームまで対応致します。

プロフィール

大政 容平
大政 容平エン・ワークス(設計士・宅建士)
大工・2級建築士・宅地建物取引士。1980年生まれ。2児の父(男の子と女の子)。趣味は、ギター・料理・日曜大工。大工は元プロですが(;^_^A。子供は何でも作れると思っちゃってます。建築・デザインが好きで、リフォームや新築も承ります。(100棟超の新築住宅設計)ブログもやってますので、見てみて下さいね♪

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