消防現地調査

今朝は消防署の職員の方が現場にこられて、現地調査。

窓の大きさ・避難経路・救助ルートの確認などをされていました。

窓を開けては、あ~💦だとか、お~💦だとか、ハシゴをどうかけるかだとか、色々考えられていました。

見る視点が火災時にどう救助するか?だから反応がちょっと変な感じでした(笑)

窓ガラスの厚みとかでも火災時に使える窓か等が変わる為、サッシ入れ替え等あれば伝える必要があるそう。

10人以上の定員の場合、避難設備?がいるそうで、それを避ける為、最大定員9人にしようかなと。実際の運用はとりあえず6人までの予定。

火災報知設備に関しては実際現地を見てどこにどういったものが必要なのかを具体的に教えてもらいました。

昨日の時点ではあまり分かっていなかったらしく、誘導灯を免除できる規定や、非常灯も簡易なコンセント差し込みのものでいける方法もあると教えて下さいました。

担当窓口でも、やった事無いので、1から調べてきている感じ。

法解釈の違いとか慣例とか感覚とかもあるので、色々聞きつつ、条文見せてもらいつつ、細かい事をつっついてきました。

まだ持ち帰り案件がいくつかありましたが、ちょっとお安く、楽にできそうです😆

河内長野市でこういう形態での簡易宿所は初らしく、市内第1号になりそうです(笑)※民泊はあったそう。

これ自分でやってるんですか?

とか

1泊どれくらいの値段なんですか?

とか

僕も泊まれるんですか?

とか

消防関係ない事の方が興味津々の様子😄

まぁそら不思議でしょうね、何も出来なさげな人が平日にフラフラ遊んでる様なカッコでなんや良く分からん事やってそうやから⁉️

とりあえずは問題無さげで良かったです✨

Follow me!

プロフィール

大政 容平
大政 容平エン・ワークス(設計士・宅建士)
大工・2級建築士・宅地建物取引士。1980年生まれ。2児の父(男の子と女の子)。趣味は、ギター・料理・日曜大工。大工は元プロですが(;^_^A。子供は何でも作れると思っちゃってます。建築・デザインが好きで、リフォームや新築も承ります。(100棟超の新築住宅設計)ブログもやってますので、見てみて下さいね♪

南大阪エリア(河内長野・富田林・大阪狭山・堺・和泉・羽曳野・南河内)で売却物件も募集中です♪(南大阪の不動産売却査定はこちらから)