レントロール?いらないです。そんなもん欲しがるのは素人です。の言葉の真意。とある専業大家さんの話。

この方大家さんとしての感覚が凄いし、決断力が凄いのですが、まあ言ってる事がカッコいい。

 

「レントロール?いらないです。そんなもん欲しがるのは素人です。」

イヤイヤ、いるでしょっ!?って思ったそこのあなた!!

まだまだ素人です( •̀∀•́ ) ✧ドヤ

 

この言葉の本意は、

■レントロールは不動産業者が手を入れていたり、AD積んで無理やり入居者を入れていたりする場合もあるので見る意味がない。

■長期入居者で家賃が相場と比べて高い場合もあるし、入居付けに焦ったり、適切な募集方法ができていなくて安く入居している場合もある。

■先入観の無い状態で、適切な相場家賃を割り出した上で、購入すべき価格を決定する事が大切。

だと思います。

 

「ランニングコスト?いらないです。そんなもん欲しがるのは素人です。」

 

この言葉の本意は、

■複数棟持ってるプロならランニングコストぐらい感覚で分かる。

だと思います。

 

「評価証明?いらないです。そんなもん欲しがるのは素人です。」

 

この言葉の本意は、

■路線価・築年数・構造等から推測して評価額を推測して諸費用の概算は出せる。

■金融機関での評価も持ち込まんでも大体分かるし、融資は通る。

だと思います。

 

「概要と間取りと専有面積さえ分かれば金額は出せます。」

決断早くて資産を築いている方は言う事が違うなぁ~💦

 

この方スピード感が異常で、数億の物件でも気に入れば、物件情報を見て数時間後には答えを出すという方。

指値は厳しいのですが、物件を複数棟保有しておりかなりの資産を築きあげています。

 

不動産投資家・大家業をしている方はこうあるべきなんて絶対思わないですが、凄いなと・・・。

ちまちま書類集めて・色々確認して・金融機関に持ち込んで・評価出ししてから融資特約付きの買付、なんて事してたら勝てませんわな💦

上記の事は、物件情報もらって買付までの判断の間の話なので、最終的にはもちろん書類をしっかり確認するのですが、良い物件を買う為には知識と経験とスピード感が大事だと分かると思います。

 

物件をグリップする事の大切さを分かっているのだと思います。

買付を入れてから契約までの間で賃貸契約書原本を確認してかなりの額の返還保証金額が出てきたり、事前の法的な内容や物件の調査不足等で後で問題が発生したとしても、飲み込むのか、交渉材料にするのかは契約前にけりを付ければ、知らなかった重要事項を元に買付を入れたという事ですので遠慮する事はありません。

買い付けまでは細かい内容の精査よりも、豊富な知識を元に素早く判断する事が大切だという事です。(無責任な買い付けをすすめるものではありませんよ!)

とにかく素早く買い付けを出し、値交渉が通ったら余程の事が無い限り購入するという姿勢なので、良い物件情報が集まってくるのだと思います。

沢山いらっしゃるのですが、事前に全ての詳細資料を欲しがるくせに買い付けも入れない・返事も無いような方は不動産業者にとってお客様ではないのであしからず(笑)

本来は売主側の業者がしっかり資料をまとめておいてくれて、情報を出すべきなのですが、そうなっていない事が大半です。

資料がない状況で如何に判断をするのかという事を考えていくと少しは近づけるかもしれませんね(^^♪

プロフィール

大政 容平
大政 容平エン・ワークス(設計士・宅建士)
大工・2級建築士・宅地建物取引士。1980年生まれ。2児の父(男の子と女の子)。趣味は、ギター・料理・日曜大工。大工は元プロですが(;^_^A。子供は何でも作れると思っちゃってます。建築・デザインが好きで、リフォームや新築も承ります。(100棟超の新築住宅設計)ブログもやってますので、見てみて下さいね♪

南大阪エリア(河内長野・富田林・大阪狭山・堺・和泉・羽曳野・南河内)で売却物件も募集中です♪(南大阪の不動産売却査定はこちらから)