融資スピードの重要性

train-1715321_1920投資物件を検討するときには様々な角度から判断をして買い付け金額を算出するかと思います。

プロの投資家の場合、同じような目線で物件を見ているので、誰が見ても良い物件の場合、基本的には同じ様な金額での検討になり、買い付けが並ぶといった事が起こります。

そこで、1棟収益物件の取引にはよくある事なのですが、同じ金額で買い付けが並んだ場合、買い付けの1番手・2番手 等は余り意味がなく、融資承認を一番最初に取り付けた人と融資特約無しで契約するというものです。(現金客がいれば当然その方が優先となります。)

この場合、融資承認のスピードの勝負になります。

融資で負けて悔しい思いをした方はたくさんいらっしゃるかと思います。

スピードはものすごく重要になってきます。

融資のスピードを決めるのは金融機関と担当次第の様な部分も多々あるのですが、持ち込む資料や準備等も重要になってきます。

日頃から行っておくべき行動は、いつ良い物件が出ても即金融機関に持ち込める様に個人の属性資料を準備しておく事です。

もちろん既に取引実績のある金融機関があるのがベストなのですが、初めての物件購入を検討する方の場合はここら辺の準備ができている事が少ないので、しっかり準備しておきましょう。

スムーズに属性審査していただける様に資産状況等をまとめた資料を作成しておくのはもちろんのこと、既存借り入れ等の状況、収入状況の証明書など事前に揃える事が大切です。

・源泉徴収表2期分(or確定申告書類2期分)

・資産状況資料(金融資産状況・所有不動産等をまとめたもの)

・所有不動産資料(謄本・ローン返済表・物件概要等)

・個人属性資料(住所や連絡先・世帯状況・職業や役職・勤務先・勤続年数等の属性をまとめた資料)

重要なのは金融機関への資料持込から融資の結果が出るまでの間にできるだけ担当者がスムーズに稟議を上げる事ができるようにする事です。

金融機関担当者が別途資料を作成したりする必要があると当然時間もかかります。

資料が分かりにくい場合も同様に担当者がまとめるという作業が発生します。

内容が分かりにくい場合も担当者が理解する為に質問などのやりとりが発生します。

これらの事が融資結果の出るスピードに直結しますので、おろそかにしない様にしていきたいと思っています。

目次で資料の一覧が分かるようにして、インデックスを付ける等の一工夫をするのも良いと思います。

金融機関の担当者ができるだけ楽になる様に資料を揃えればその分融資審査スピードも速くなってきます。

融資審査をスムーズに進める為に常日頃から準備していきましょうというお話でした。(^^)

プロフィール

大政 容平
大政 容平エン・ワークス(設計士・宅建士)
大工・2級建築士・宅地建物取引士。1980年生まれ。2児の父(男の子と女の子)。趣味は、ギター・料理・日曜大工。大工は元プロですが(;^_^A。子供は何でも作れると思っちゃってます。建築・デザインが好きで、リフォームや新築も承ります。(100棟超の新築住宅設計)ブログもやってますので、見てみて下さいね♪

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