内障子と横引き雨戸

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内障子とは窓の室内側に取り付けるいわゆる普通の障子のことです。

横引き雨戸とは、上からガラガラッとおろしてくるシャッター雨戸と違い横にスライドさせるものです。

(※シャッター雨戸よりも横引き雨戸の方が若干安い為、利用される方もいるかと思います。)

上から降ろしてくるシャッター雨戸の場合は問題ないのですが、横引き雨戸がついている窓に内障子を付ける場合はスライド方向に注意する必要があります。

結論から言いますと室内から見て、左側にスライドするように計画しておいた方が良いです。

雨戸も障子も窓もしまっているとして、全てを開放する動作を考えてみると理由が分かります。

窓の鍵を開ける為に障子を室内から見て右側に寄せます。(窓のクレセント=鍵が室内からみて左側にある為。ここがポイントです!)

窓の鍵を開けます。

雨戸が室内から見て左側にスライドさせる場合はそのまま窓を開けてから、雨戸を左側にスライドさせます。

これが室内から見て右側にスライドさせるような計画の場合、鍵を開けた後に、障子を室内から見て左側に寄せ直してから窓を開けて雨戸を右側にスライドさせる必要があります。

開いていたものを閉める際も同様に手間がかかります。

はっきりいってめちゃくちゃ面倒です!(・_・、)o

あまり無いパターンだとは思いますが、現在はシャッター雨戸が多く、経験の少ない設計士では知らない方もいるかもしれませんのでご注意下さい!

プロフィール

大政 容平
大政 容平エン・ワークス(設計士・宅建士)
大工・2級建築士・宅地建物取引士。1980年生まれ。2児の父(男の子と女の子)。趣味は、ギター・料理・日曜大工。大工は元プロですが(;^_^A。子供は何でも作れると思っちゃってます。建築・デザインが好きで、リフォームや新築も承ります。(100棟超の新築住宅設計)ブログもやってますので、見てみて下さいね♪

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