土地・建物どれくらいの大きさが必要?

土地・建物の大きさ新築住宅を探し初めた方は、どれくらいの大きさの土地でどれくらいの家を建てればちょうど良いのか?という疑問がわいてくるかと思います。家族構成にもよりますし、今後の人生設計やライフスタイルにもよりますので、多種多様な答えになります。具体的に家族が何人で、何人増える予定で等を考えて将来的な家族構成の変化も考慮する必要があります。庭が絶対欲しい方もいらっしゃると思いますし、車が3台停めたいという方もいらっしゃるはずです。予算の限度もあるので、予算から考えるという方もいらっしゃいます。結局は、色々お話しを伺った上で家と土地の大きさを決めていく必要があります。

一般的な間取りの建物の大きさ

今回は一般的な住宅(チラシ等でよく見る)の事を書かせて頂きます。1階には16帖前後のLDK・4.5畳の和室・洗面脱衣室・トイレ・玄関・廊下・階段。2階には主寝室1室と6帖の子供室が2室、トイレは有ったり無かったり。車は1台~2台。毎週皆様のお家に届くいわゆる建築条件付きの分譲住宅のチラシを見て頂きますと分かります様に、大体がこの様な2階建ての4LDKのプランになっているかと思います。夫婦+子供1人か2人といった家族構成の世帯が購入者層として一番多い為です。この様な間取りで、建延面積で28.5坪~30坪程(約94㎡~99㎡)になってきます。
※ここ南大阪(河内長野・富田林・大阪狭山・堺・和泉・羽曳野・南河内)でのお話しですので、地域的な部分もあります。

メモ ~㎡と坪数の計算~
30坪= 30÷0.3025 =99.17㎡
100㎡= 100×0.3025 =30.25坪
このように0.3025という数字を覚えておけば、乗除で㎡と坪数の計算ができます。

必要な土地の大きさ

では、この様な間取りの家を建てる為に必要な土地の大きさはどの様なものでしょうか?先に結論を言いますと、約99㎡~119㎡(約30坪~36坪)程の土地が必要となってきます。車2台のスペースと多少のアプローチ部分を設けて建物を配置するといっぱいいっぱいになります。建物最外部の壁中心から隣地境界までが600mmぐらいの距離となります。(※外壁後退の必要がある地域ではもう少し大きな土地が必要となります。)

これぐらいの大きさの土地ですと、庭が欲しい場合は駐車スペースを1台分にする。広いリビングが必要な場合は和室を削って3LDKにする。等の調整が必要となってきます。

結論

前述しました様に、どれくらいの土地と建物の大きさが必要かは人によって様々です。できれば、どの様な建物を建ててどの様な生活がしたいのかという視点からプランをたててみてから探すのがベストだと思います。

とにかく普通の住宅が欲しい。一般的な上記の様な4LDKの間取りで良いといった方は、99㎡~119㎡ ぐらいの広さの土地を探す事をお勧め致します。(予算のある方は、住まい方の可変性・間取りの自由度という意味でもっと広い土地をお勧め致します。)99㎡~119㎡という大きさだけではなく、間取りをとりやすい間口や形状・法的な事等も考慮する必要があるのが難しいところですが。

弊社にご相談いただけましたら、ヒアリングをしましてラフプランを作成致しますので、お気軽にご相談下さい。設計は土地ありきの部分が大きいので、あくまで希望ボリュームを把握する為の参考プランとなります。

プロフィール

大政 容平
大政 容平エン・ワークス(設計士・宅建士)
大工・2級建築士・宅地建物取引士。1980年生まれ。2児の父(男の子と女の子)。趣味は、ギター・料理・日曜大工。大工は元プロですが(;^_^A。子供は何でも作れると思っちゃってます。建築・デザインが好きで、リフォームや新築も承ります。(100棟超の新築住宅設計)ブログもやってますので、見てみて下さいね♪

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