河内長野市のお施主様宅にご訪問させて頂きました。

DSC_0052~2以前勤めていた会社で新築設計を担当させて頂いたお施主様宅に家族で訪問させて頂きました。(写真はそのお宅の写真で、掲載の承諾を頂きました(^^))

なんと、このお施主様のお子様とうちの息子の幼稚園が同じでしかも年少・年中と同じクラスになったというご縁を頂き、お呼ばれしちゃいました(^^)

勤めていた会社では、設計と営業は完全に切り分けられており中々お客様がお住まいになった後に訪問させて頂くという機会も少なかったので、少しドキドキ。

住み難いとか、ここが悪いとか言われたらどうしようとか考えながら・・・。

当時を振り返ってみると、何組も平行して打ち合わせしていたので満足のいく打ち合わせができていたのかとか、しっかりと要望をくみ取った上でその要望以上の設計ができていたのかとかいろんな事を考えてしまいます。

結果的にはすごく満足して住まわれている様でとても嬉しかったです。(^^♪

自分が携わった住宅で幸せそうに生活を楽しまれている姿を見て本当に嬉しく、設計をさせて頂く時は今まで以上に気を引き締めていかないといけないとも感じました。

コンセントの位置一つとってもここにつけていてよかったですとか、窓の風の抜けが良いんですとか、ほんの些細な事で満足を感じていただけている部分があるようで(^^)

もちろん、僕自身そういう生活をしていくという目線を大事にした設計を心がけてきたという自負はあるのですが、リアルな話を聞けてとても勉強になりました。

コンセントの位置や窓の位置等、平面図でいうと本当に何の考えもなく簡単に描けてしまうのでおざなりになっている設計士も多いですが、そういう部分がとても大切だと思っています。

ポジティブなお話しばかりして下さる良いお施主様ですので、言わない部分の不満足等もあるとは思っていますが(^^;)

入れ物をシンプルにしておけばおしゃれな空間になる

DSC_0051~2さて、少しデザインの話なのですが、この写真のダイニング部分でデザイン的にこだわったのは、窓を壁から壁いっぱいに大きくとる事と、キッチン部分の青いアクセント壁の開口をいかにスッキリ納めるかという事ぐらいだったと思います。

窓を壁から壁に大きくとる事で余計なラインが減り、スッキリおしゃれに見える。

青いアクセントが映える様に開口部はできるだけシンプルな納まりに。

これだけだったと思います。

で、何が言いたいのかというと、僕のセンスが良いという事ではなく、設計の入れ物の部分は単にスッキリと綺麗に納まるようにだけしておけば、センスの良い住まい手ならおしゃれ空間にしてくれるという事(^^)

これは以前から感じている事なのですが、デザインというと目立つ事や、奇抜な事をしたがる方がいます。

そうではなく、できるだけデザイン臭を感じさせる事の無い様にデザインするのが本当のデザインではないかと・・・。

建築というものにはより強くそういう事を感じてしまいます。

住まい手によってどんなイメージにも馴染める空間。

そういう建築が理想だと思っています。

存在感のあるダイニングテーブル。さりげなく置かれたグリーンや小物。イメージに合わせた照明器具。

このお施主様は北欧や南欧等のデザインがお好みなのですが、本当に居心地の良い空間が作り上げていられてびっくりしました。

どこかのカフェの様な空間で、打ち合わせ当時の話をしたり、子供の話をしたりと楽しい時間を過ごさせて頂きありがとうございました。(^^)

プロフィール

大政 容平
大政 容平エン・ワークス(設計士・宅建士)
大工・2級建築士・宅地建物取引士。1980年生まれ。2児の父(男の子と女の子)。趣味は、ギター・料理・日曜大工。大工は元プロですが(;^_^A。子供は何でも作れると思っちゃってます。建築・デザインが好きで、リフォームや新築も承ります。(100棟超の新築住宅設計)ブログもやってますので、見てみて下さいね♪

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