デザイナーズ住宅という言葉

colored-pencils-374771_640デザイナーズ住宅って一体何なんでしょうか?

デザイナーズ住宅という言葉が出始めた頃は、デザイン性に優れた有名な建築家が建てた住宅といった意味合いで使われていたように思いますが、現在は猫も杓子もデザイナーズ住宅です。言った者勝ちです。(^^;)

デザイナーズマンションや、デザイナーズリフォーム等、言葉の定義がはっきりとしないままにイメージだけが先行して一人歩きしているように思います。

普通の建売住宅でもデザイナーズ住宅と銘打って売り出しているものもあるくらいです。

デザイナーズマンションなんてものもたくさんあります。

僕の中ではデザイナーズ住宅と聞くと、一周回ってダサい家の様な印象を持ってしまっているのですが、たくさんの広告等を見ていると、デザイナーズ住宅という言葉はまだ見かけますので、おそらく需要があるのでしょう。(デザイナーズ住宅を否定するものではございませんので、あしからず。)

デザインというものは難しいもので、良い悪いは個人の主観により千差万別のものです。購入者がデザインに優れていると感じる住宅であれば、良い事だと思いますが、デザインだけでなく機能性等もしっかりチェックする必要があります。

デザインは良いけど住みにくいし、数年後に雨漏りしてしまった等とならなければ良いのですが。

屋根の軒が出ていない・真四角の箱みたいな家・シンプルモダン・無機質。

イメージはこんな感じでしょうか??

屋根の軒は住宅を風雨から守るとても大切なものなのにデザイン性に惹かれて省いて良いものなんでしょうか??

個人的には外壁の汚れも少なくなるし、建築デザイン的にも大きく軒が出て水平ラインが綺麗に出ている様な建物をデザイン性が良いと思うし、シンプルで飽きのこないデザインが素晴らしいと思うのですが・・・。

僕はマイナスのデザインが好みです。(不要なものを省き、極力ラインをなくしシンプルに魅せる。)

世間一般のデザイナーズ住宅のくくりって画一的なイメージですよね~(^-^;

広告の言葉に惑わされない住宅選びをすることが大切です。

プロフィール

大政 容平
大政 容平エン・ワークス(設計士・宅建士)
大工・2級建築士・宅地建物取引士。1980年生まれ。2児の父(男の子と女の子)。趣味は、ギター・料理・日曜大工。大工は元プロですが(;^_^A。子供は何でも作れると思っちゃってます。建築・デザインが好きで、リフォームや新築も承ります。(100棟超の新築住宅設計)ブログもやってますので、見てみて下さいね♪

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