自主管理大家さんは入居者の火災保険契約更新の確認をしてますか?賃貸契約時に入居者が入る必要のある火災保険ですが、キチンと更新されている事を確認出来ていますか?

結構盲点なのですが、実は以前管理物件(オーナーチェンジにて管理変更で引き継いだ物件)の入居者全てに契約更新しているか確認したところなんと、8割程の入居者が契約更新していなかったという事がありまして・・・(^-^;

しっかりした管理会社に管理を任せている場合や、サブリース物件の場合はきちんと火災保険の更新確認はされていると思います。

管理会社指定の火災保険に入る事を入居条件としている事で管理ができる様になっていると思います。多分・おそらく、ですが(笑)

さて、これが大家さんが直接自主管理をしていて客付業者に火災保険契約を任せている場合はどうなるでしょうか?

客付業者は火災保険更新まで追いかけていませんし、担当者が辞めている事もざらにあります。

火災保険の契約更新のお知らせが入居者の元に来ているはずですが、それは入居者のみぞ知るという状態。

こういう事になると、お金もかかる事だし手続きもめんどくさいという事で入らないという選択をする方が多いんでしょうか?

通常、賃貸契約の中に入居期間中の火災保険契約義務については記載されているはずですので、入居者は義務として火災保険契約を更新する必要があるのにも拘わらずです。

万が一入居者の過失で火災が起きた時は原状回復の義務があるので入居者は賠償責任を負います。

実際は大家さんの火災保険を使い修繕し、大家さんの火災保険会社を通じて入居者へ賠償責任を問う形になるので、大家さんにとっての損失にはならないのですが、莫大な額の賠償責任を負った入居者はどうなるのか?

入居者を守る事も大家さんの責務ではないでしょうか?

漏水やうっかりでの室内の損傷等もカバーしてもらえるので、修理費用負担をめぐってのトラブルを回避する事もできます。

貸主(大家さん)の意識として、しっかり契約更新が行われる仕組み作りをする事と、更新の確認をする事が大切です。

具体的にはオーナーチェンジで購入した物件の場合は全入居者の火災保険加入状況の確認、自主管理で募集している物件に関しては貸主側の火災保険会社を通して火災保険契約を行い更新を担当者に義務付ける等する必要があります。

そんなに難しい事じゃないですよね?

火災が起こった時に、入居者が『実は火災保険の契約更新はしていなくて・・・。』とならないように、しっかり確認しましょうね~。

自主管理大家さん以外の管理を業者に任せている方も不安でしたらご確認を~。

一応現状では所有物件・管理物件共に更新漏れが出ない仕組みにはしておりますが、借主の更新漏れが無いようにこういう工夫をしています等があれば勉強になりますので教えて下さい~m(_ _)m

プロフィール

大政 容平
大政 容平エン・ワークス(設計士・宅建士)
大工・2級建築士・宅地建物取引士。1980年生まれ。2児の父(男の子と女の子)。趣味は、ギター・料理・日曜大工。大工は元プロですが(;^_^A。子供は何でも作れると思っちゃってます。建築・デザインが好きで、リフォームや新築も承ります。(100棟超の新築住宅設計)ブログもやってますので、見てみて下さいね♪

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