DSC_0038_21橋本市の戸建てでキッチンを造作したので作り方を書いてみます。

造作キッチンを作ってみたい方は参考にどうぞ~。

もちろん作って欲しいって方はリフォームのご相談承ります。(^^♪

僕は作らずもっとちゃんとした図面書いて材料段取りして大工さんに作ってもらいますけどね~。

今回はIKEAの部材を使って安くで納めましたが、面材や部材もフルオーダーで造りますよ~!

使いたいカウンタートップ、使いたいシンク、使いたい水栓、使いたいコンロ、こんな扉が良い、こんな壁が良い等、ありましたらそれを元にプランニングお見積り致します。m(_ _)m

まずは汚いキッチンのbeforeです(笑)

撤去します

DSC_0071_7汚いキッチンを撤去します。

給湯が室内の瞬間湯沸かしからとっていたので、外部給湯器から新規でお湯を引っ張ってくる計画にします。

上部の壁がモルタル仕上げの上にクロスを施工していた為、タイルを落とすと全体がガチャガチャになるので、壁をふかして石膏ボードの上を塗装仕上げとします。

食器棚等を置きづらい間取りだった為、対面にして食器棚を置けるようにプランニング。

吊戸棚は使えそうなのでそのまま使う計画。(表面にシナ合板を貼って、下側面にトリマーで引手加工して余計な取ってをなくしてすっきり魅せる予定。)

壁をふかしてL型キッチンのベースを作ります

DSC_0109_5DSC_0110_826230412_550567475292522_7435456560955757587_n簡単に書いた図面も載せておきます。自分だけが分かればいいという感じの適当な図面ですが(笑)

実際は仕込みの給湯通したりする必要があったり、窓の絡みがあったので、現場で考えながら納めてます。

1,200以内で受けがあれば持つかな位の感覚で一番シンプルに下地を組んでいます。

カウンタートップはIKEAの650×1260サイズと650×1860サイズを組み合わせています。接続部は上からコーキングで止水処理。(一般的なL型のシステムキッチンはこんなんじゃありませんよ!IKEAのカウンタートップで安く納める為の方法です。)

カウンタートップを加工します

DSC_0036_20DSC_0037_174隅をRにしたいので、ドリルで穴を開けてから丸鋸でシャンシャンシャン♪と開口していきます。

開けるのはコンロ用の穴と流しシンク用の穴です。

コンロとシンクの施工図面を確認して開口寸法を決めましょう。

今回は

コンロ:リンナイ/RB32AM4H2S-VW-LPG

シンク:IKEA/ロングウッデン56

載せるとこんな感じです

DSC_0040_13DSC_0038_22DSC_0039_11とりあえずコンロをはめてみました。

初めてみた人は驚くのですが、コンロって実はカウンタートップにぶら下がってるだけなんですよね~(^^♪

下地ができたので石膏ボードを貼ったりラワンべニアを貼ったりします

DSC_0017_16 DSC_0013_25 DSC_0012_25賃貸に貸し出す為、費用はそこまでかけられません。

見える部分と見えない部分で割り切っていきます。

対面の見える部分以外はラワンで仕上げとして、手間と材料費を抑えています。

目立って見える部分は後から化粧でシナ合板を施工します。

コンロの前の壁はキッチンパネルを施工します

DSC_0013_25 (2)キッチンパネルを施工してメンテナンスし易くしました。

引き出しを作ります

DSC_0005_24DSC_0004_24DSC_0003_31DSC_0006_16IMG_0035 桐板をちょうど良いサイズに切って箱を作ります。

ビスで止めるだけの簡単施工です。底板は3㎜ラワンを裏からとめていきます。

エアタッカーのピッチは細かめにしておかないと後で浮いてきます。

前板はシナランバーコアの21mm余り物にトリマーで引手加工しています。

ちょうどH=190mmでコンロ下端と揃い、シンクの前部分も隠れました。

キッチンを内側から見るとこんな感じ。

IMG_0034IMG_0039巾木無しで納めています。

給湯給水配管は床下を通して壁の中に立ち上げています。

排水も元の位置から移動させています。

引き出しは3か所です。

足元はすっとんとんのローコストキッチンです。

before・after

キッチン before キッチン afterリビング before リビング after和風のイメージを作りたかったので、床はフロアタイルの杉!(ホントは費用抑えたくてCFの杉を探したのですがなかったので(^-^;)

東リのロイヤルウッドとかいう商品で、フロアタイルなのに浮造り調でかなり質感がgoodでした。

本物の無垢の温かさはありませんが、イメージはかなり良かったです(^^♪

ロイヤルウッドシリーズは他のものも使ってみたいなと思いました。

壁はペンキ屋さんに頼んで塗装!!色品番は日塗工でG22-75Fを指定。和のイメージにピッタリ。

枠周りは基本は元のままで禿げた部分等をオイルステンにて同色に調色してもらいタッチアップ。

天井はジプトーンの上からそのまま塗装。色品番はG09-30D。若干赤味が強いこげ茶でした。マットな感じは良かったですが、もう少し抑えたトーンの方が良かったなと。

障子の似合う和風モダン洋室のLDKになり、無事に賃貸中となりました~。

速攻で客付してくれた業者さんに感謝です(^^♪

プロフィール

大政 容平
大政 容平エン・ワークス(設計士・宅建士)
大工・2級建築士・宅地建物取引士。1980年生まれ。2児の父(男の子と女の子)。趣味は、ギター・料理・日曜大工。大工は元プロですが(;^_^A。子供は何でも作れると思っちゃってます。建築・デザインが好きで、リフォームや新築も承ります。(100棟超の新築住宅設計)ブログもやってますので、見てみて下さいね♪

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